ハーバーライフにブッシュ政権経験者を含む新たに3名の役員を任命

今回、ロスを拠点とするハーバーライフは業務の改善及び拡大に向け、3名の新役員を任命しました。グローバル行政関係担当上級副社長にリック ホビー氏、グローバルコミュニケーション担当上級副社長にメガン ジョーダン氏、そして、ランダール ポぺルカ氏を行政と産業総務担当副社長に任命しました。現在、ハーバーライフはヘッジファンドマネージャーのビル アクマン氏による不正行為の告発により世間から厳しい視線にさらされており、この3名の任命による新体制で、企業全体の規制知識の強化に努めます。ホビー氏は同社の副社長や規制関連の総括などを務めた経験があり、ポぺルカ氏はブッシュ大統領の政権下でグローバルリーダー達と働いた経験を持っています。この新たな内部編成に伴い、グローバルコミュニケーション担当副社長であるカッチオリ氏はブランディングの公共政策並びに戦略と企業のソーシャルプログラムの責任を担い、別の部門のベテランであるパチェコ氏はグローバル総務EVPオフィスの戦略プロジェクトマネージャーの役割を担うことになりました。

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