韓国MLM:ネットワークマーケティング企業約500社営業停止へ

韓国ファイナンシャルニュース 2002年12月4日

韓国公正取引委員会によると、今年7月に法改正された訪問販売法により、韓国国内で営業しているMLM企業のうち約500社が、法律に反するとして営業ができなくなると発表。
これは、MLMによる被害者が急増しているために被害者救済を目的とし、今年7月に法改正された訪問販売法に、MLM主催企業は消費者被害補償保険に加入が義務付けられたたことが要因のようだ。

訪問販売法では、2002年末まで共済組合との控除契約, 金融機関との債務支給保証契約, 保証保険商品などの消費者被害補償保険制の中の一つに加入しなければならないとしている。
しかし保険料率が高額なため、MLM企業約500社は、保険加入に必要な資金が出せないと見られており、事実上営業が出来なくなるとしている。

業界係者によれば、「消費者被害保険に加入しないとしても不法で営業を強行する企業等が出てきており、今後も不法業社が多数出てくるのは明確だ」と指摘、今後被害者を出さないようにMLM企業のモラルが問われてくるだろう。


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