フランスの大学でネットワークビジネスの学士号が誕生。将来の幹部候補を育成。

フランスパリに本社をおく直接訪問販売連邦(FVD)とUPEC大学は、ヨーロッパで初となるダイレクトセリングにおける学位を構成し、今年9月に3年間で学士号を取得できるプログラムが始まります。このプログラムでは、大学講師や教授だけでなくFVDの加盟企業に在籍する役員からも指導を受けます。受講する生徒たちはダイレクトセリングの専門的なトレーニングを通し、卒業後に同業界のマーケティングやセールス部門に就職する準備をします。この新しい学位作りには2年の歳月を要しているため、FVD会長や事務局長は、このプロジェクトの推進に誇りを持ち、また、WFDSA世界訪問販売協会の継続的なサポートに感謝すると述べました。また、この新しい学位プログラムの始まりはフランスおよび欧州の公的機関より業界が正しくしっかりと認識される重要なステップになるとも述べました。

 
 
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