ハーバーライフは、米国内の小中学校において、栄養プログラムをサポートするため、NPO団体「Common Treads」との長期的パートナーシップを発表しました。これにより、イリノイ州、ワシントンD.C.、カリフォルニア州とフロリダ州にある135以上の学校の生徒たちは、栄養学や料理教育を受けることができます。特に、地域社会や家庭でのバランスの取れた食生活を困難とする学生を対象とし、採用校は特に新鮮食品や栄養価の高い食材へのアクセスがない地域にあります。このプログラムを受ける学生たちは、良栄養、世界の良食材について学びながら、菜園と収穫、家族との食事計画や予算立てなどを学びます。行政及び地域部門の副社長であるアルボレダ氏は、ハーバーライフは健康でアクティブなライフスタイルを支援する使命を土台とし、子供たちが健康的な食習慣を確立することの重要性を認識しており、その実現が大切であると語りました。