DSA会長 のジョセフ・ マリアノ氏がニューヨークタイムズ紙のエディタに書簡を送る

今月の初めに刊行したニューヨークタイムズ紙では、コラムニストであるジョー ・ノセラ氏が「ピラミッドの謎:ハーバーライフとは」と題し、活動家で投資家のビル アクマン氏がハーバーライフの1000億空売りを仕掛けたという話が話題となりました。そこには、ハーバーライフが詐欺的経営を通じて、何百という個人を欺いているという書き出しがあり、現在、連邦取引委員会と司法省によって調査を受けている段階ですが、これを受けて、直接訪問販売協会会長のジョセフ ・マリアノ氏がノセラ氏宛に書簡を送りました。その中でマリアノ 氏は、健全なダイレクトセリングビジネスと違法商法を明確に区別し、ノセラ氏のコラムに矛盾があることを指摘しました。また、誰かを罰するような書面を書く前に製品を個人販売、消費している人々に与える影響、また、親会社が地域で行っている貢献活動などをまず第一に考えるべきだとも述べました。

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