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タヒチアンノニ:東京で科学ミーティング

訪販ニュース 10月11日号 3面記事より

 タヒチアンノニインターナショナル日本支社は9月27日、東京・新宿の京王プラザホテルでディストリビューター向けのイベント「タヒチアンノニ  サイエンスミーティング2007」を開催した。

 同イベントは、タヒチアンノニに係る科学的データや最新情報、食の安全性や健康啓発に係る運動など、さまざまな情報をディストリビューターに伝えるミーティング。当日は、ノニに係る研究結果や最新情報などが紹介された。

 「奇跡のフルーツ・ノニの美白、美肌作用」と題された項目では、近畿大学薬学部、創薬科学科の松田秀秋教授(薬用資源学研究室)が講演。この中で松田教授は、従来の美白メカニズムは、紫外線を浴びた皮膚で発生するチロシナーゼを阻害することで美白を促していたが、ノニの抽出エキスには、チロシナーゼの活性阻害に加え、酸化反応を抑える働きがあることを示した。

 カニの酸化によるメラニン生産について調べたところ、ノニ抽出エキスの酸化抑制作用はビタミンCやアルプチンよりも強いことがわかった。

 さらに、研究によってノニ抽出エキスにはアレルギー作用があること、血流促進作用によってクマやクスミをケアする働きがあることがわかったという。松田教授はこれらの結果から、ノニ抽出エキスは@チロシナーゼ阻害、A抗酸化作用、B消臭作用、C抗アレルギー作用、D血流促進作用──などの働きをもつ美白剤として活用が期待できると述べた。

 「アンチエイジングの科学」では、林内科胃腸科病院の林昭太院長が登壇。アンチエイジングには、@食事、A有酸素運動、B睡眠、C休養、Dストレスを避ける──などを適切に行うことが重要だと説明した。

 このうち食事面では、「まごはやさしい」(豆類、ゴマ、ワカメ、海藻類、野菜、魚、椎茸・キノコ類、イモ類)に加え、タヒチアンノニジュースの適切な摂取が良いと言及。アンチエイジングとノニの関係については、ノニジュースにはコレステロールを分画する働きがあるとして、その有用性について触れた。

2007/10/12

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