10月9日(日）日比谷公会堂イベントレポート
エリコエフカンパニー主催
「エリコエフ フォーラム2」ノニをとらえたエリート男性達

あいにくの天候の中、日比谷公会堂の1階席がもう少しで一杯になるほどの千名弱の方が来場されました。司会は、 瀬尾さん、フクブン氏により明るく元気に進行されました。以下、スピーチの内容を簡単に抜粋しました。
　


山下一直氏

山下氏は名古屋で、不動産関係のお仕事をしている方です。以下スピーチの内容の一部。
・地球博で、橋本龍太郎氏とタヒチの大統領との間で、ノニの話題が出た。
・名古屋大学の教授が、タヒチアンノニを研究材料として使いたい。
・名古屋は、外の物を受け付けないという土地柄、そういう名古屋でノニを広めるのは楽しい。
・お金がリッチになるよりも、人脈がリッチになる。
・脳外科の松本先生のが推薦してくれている。


高橋健氏

高橋氏は、TNIのWBP（世界2位）の競合会社の広告代理店の仕事をしている方です。ご自分の立場から見たTNIの素晴らしさをお話頂きました。
・TNIのビジネスのきっかけは、地下鉄の広告。一週間、自分の営業先として、1週間TNIを調べていたら、奥さんの方にTNIの話が来ていた。
・ネットワークビジネスは、消費者の為のビジネスと思っている。
・WBPグループのヒルアンドウォールトン社が、健康食品としては、一社だけ、TNIを選んだ。（アメリカは1業種1社制の広告が当たり前、日本は、複数の会社を担当している。）
・株式を上場するためにも提携が進んだだろう。こうなると上場も早いのではないか？


小泉智義氏
　
小泉氏は、元大日本印刷の部長、大学の講師など見識博識の深い先生。プロジェクターを使用して説明されました。
１．夢の実現について
TNI事業の夢
　使命⇒タヒチの伝統文化の普及
　ジュースの価値⇒４大苦の克服支援
　夢の実現が見える⇒いい商品、いい会社、いい仕組み、いい仲間等

エクセレントカンパニー　1000点満点
　アメリカ1万社の平均点　250点
　日本の企業の平均点　150点
　TNIは500点以上のエクセレントカンパニーに匹敵

２.タイトルアップへの道（成功の方程式）
当たり前のことを当たり前のようにやる
�@現場力をてつがくにする（意識改革）
�A当事者意識に徹する（創意工夫）
�BPDCAサイクルを継続的に……

３，戦略・業務プロセス・組織文化
・ターゲットの選択と集中
　元気な人＋お金欠乏⇒ビジネスパートナー
　病気持ち＋お金持ち⇒優先顧客
・事業説明会に誘う工夫
　メリットの提示：ニーズ・ウォンツの把握
　　　　　　　　　年金問題、2007年問題等

福田イサム氏

福田氏は、銀座のハリーウィストンのボールペン（250万円）のボールペンを胸ポケットに刺している、ファイナンシャルプランナー。営業というものを熟知されていて、その経験を惜しげもなくお話頂きました。

・3億円のダイヤを売った方からの話。お金持ってる人は、姿勢がよくて、目線がづれない。自分の営業での経験では、靴と笑顔を見る。
・モナコでファウンダーの靴を見たら、いい靴ではないが、手入れが行き届いていた。底は磨り減っていたので、よく歩くのだろう。笑顔は、澄んだ心の持ち主の方達。
・母親は、現在79歳、55歳までタッパーウェアーをやって大成功。クイーンエリザベス号にも乗って、世界100カ国も回った。母にもTNIを伝えたいとのこと。


渡辺博敏DDP

渡辺氏は筑波大学大学院を辞めて味の素に入社したノニの成分内容を研究熟知し参加された方。
・どうして､タヒチアンノニを捕らえたか?
西洋医学に疑問を持っていた｡そもそも、病院には、ちゃんとした食生活をしていれば、病気にならないのではないかということ思った。病気にならないようにする仕事をしたかったから。食というものを通して人の役に立ちたかった。8年いたが、自分で仕事をしようと思って、会社を作った。
・TNIとのはじめての出会い。
はじめて、ジュースの話を聞いた時に、最初は売上げのことを聞いた。その後に、効果効能を話してきた。でも、コチラが、プロだったので、断った。自分では、飲まずに人に飲んでもらって試した。自分の子供に何ができるかと、思って探していた。（子供自身が何か選ぼうと思っても出来ない）
・自分が体感しないと伝えられないのは言い訳。そういうこと（効果効能）が、一般的に、どういう頻度でおきるかが肝心。癌の人に伝えるには、自分が癌にならなくてはならないのか？
今は、システムは大変気にいっているが、その当時は、オレがやることでなく、アウトローがやることだと思っていた。製品と会社には確信をしていたが、システムについては、コンサルタント（MLM未経験者）に相談した。多くの方から批判的に言われているが、非常に効率の良い経済システムであると言われた。
・何千年も前から使われ続けていて、自分が目の前に人に伝えて何か被害を被るのか？
自分自身がこのシステムが本当にいいとおもっているのは、自分は、健康に携わる仕事をしているが、病気になったときお金のある人が治って、お金の無い人が治らない社会がなくななってもらいたい。資本主義経済でこれができるのは、このシステムしかない。


菊池英晃BP

日本で初のBP。現在カナダ在住。
・石油ノニの比較。普及の仕方、必要性と価格。
・コンビニ強盗に合った萩原さんの止血の話。
・日本に入ってきて7年目、遅いんじゃないかという人がいるが？
ネットワークビジネス、今までは、ブランドチェンジのビジネスだから、例えばシャンプーの製品だったら、100年以上も前からのビジネス、ノニ産業はまだ8年目。
・ネットワークビジネスの仕組みは、社内にピラミッドではなく、外にピラミッドを作るビジネス。会社は、アウトソーシングすると固定費がかからないから、リスクが少ない。働く方から見たら、定年が無い。
・サラリーマンと小作人の話。
・日本文化とエジプトの文化を比較。
・ネットワークビジネスは、クレームが多いというが、サラリーマンも居酒屋でクレームを言ってる。
・ネットワークビジネスの利点。自分のために働く仕組みができている。情報を伝達するシステムが出来ている。
・命がけで1年3人見つけられないひとは、周りの人に死んでくれと思われている人。この仕事は、ゴルフに例えると、何回打ってもいいから3回まっすぐ飛ばすこと。プロゴルファーである必要は無い。思い込みでよいから伝えていくこと、やらなきゃならないこと、いいものを伝えておく、自分の都合で伝えない、相手の都合で伝える。
・自分もビジネスをはじめるのに、1年以上アップラインのアプローチがあった。


荘司エリコさん

最後に主催者の荘司さんから、TNIは真剣にやるべきビジネスであるというまとめのお話がありました。
・日本の人口と同じ富裕層がいるという中国に工場を持っている。（中国でネットワークビジネスを主宰するには中国国内に工場があることが必須）中国に知り合いがいなくても、TNIは会社全体の売り上げを還元してくれるボーナスを用意してくれているということ。
・ニューヨーク市場に株式の上場を着実に準備しているということ。