ニュースキンE・第2四半期
訪販ニュース 8月23日号 1面記事より
ニュースキンエンタープライズ(本社・米国ユタ州、トールマン・ハント社長兼CEO)が8月2日に発表した日本市場(ニュースキンジャパン)の07年12月期第2四半期(4─6月)実績は、売上高が円ベース(1ドル=120.82円換算)で前年同期比5.6%減の131億8200万円となった。ドルベースでは同10.6%減の1億930万ドルで、円安の影響を被った(前年同期は114.33円換算)。一方、米国、韓国市場などがけん引した結果、総売り上げは同1.1%増の2億8720万ドルで増収だった。日本市場の総売り上げに占める構成比は38.1%で、前年同期より約5ポイントの低下。
好調だった北米市場は、米国が同10.7%増の4030万ドル、カナダが同7.4%増の290万ドル。ホームエステ製品の「ガルバニックスパシステムU」の普及などが要因。北アジア市場の韓国は同19.3%増の3640万ドルで、国・地域別増収率の2位につけた。
中国市場は、香港が同11.7%減の1130万ドルと落としたが、前年同期は大会で海外会員の売上が上乗せされた影響が大きく、これを除外した場合は約2%の増加。層1・3%増の2370万ドルだった台湾は、ダイエット食品の販売が堅調だった。前期第3四半期に訪販の自称認可を取得した中国は、それまでの販売手法に制限を受ける形となり、同3.5%減の5200万ドルと落としている。
損益面は、営業利益が同12.1%減の2100万ドル、純利益が同2.1%減の1380万ドル。ブラジルでは、リストラや販売管理に関る経費を計上した。
第1四半期(1─3月)実績を合わせた6月中間実績は、総売り上げが前年比2.6%減の2億8590万ドル、営業利益が同357.1%増の3850万ドル、純利益が同567.7%増の2420万ドル(損益は前期第1四半期が赤字)。第2四半期末の北アジアの会員数は、エグゼクティブディレクターが同1.5%減の1万5188人、アクティブ(愛用者と第2四半期に登録した会員の合計)が同0.3%減の32万9000人。
下期は、9月に500万ドルの予算をかけた世界大会を開催。ココで製品の新ブランドを発表する。また、米国では新たなダイエットプログラムを投入するとしている。
007/08/28
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