ニュースキンE:第1四半期
訪販ニュース 5月17日号 1面記事より
ニュースキンエンタープライズ(本社・米国ユタ州、トールマン・ハント社長兼CEO)が5月3日に発表した、ニュースキンジャパン(本社・東京都新宿区、ゲイリーK・スミヒロ社長)の07年代1四半期は、売上高が円ベース(1米ドル119.28円換算)で前年同期比5.3%減の127億6300万円だった。
ドルベースは1億700万ドルで7.2%減。総売上高は同2.9%増の2億7364万ドル(約326億3900万円)。グループ最大市場の日本がドルベースに占める比率は、減収に加え韓国や欧州の市場が伸びた影響もあって、前年同期より4.2ポイント落とし39.1%で、4割を切った。
営業利益は、前年同期に資産減損や再構築費用等で総額約3億1000万ドルを計上し1540ドルの赤字だったが、1750万ドルの黒字化。同じく1030万ドルの赤字だった純利益は、1050万ドルの黒字となった。
部門別売上は、化粧品の「ニュースキン」が同3.2%増の1億1410万ドル、健康食品の「ファーマネックス」が同2.8%増の1億1410万ドル、IT関連事業の「ビッグプラネット」が同1.6%減の630万ドル。
各国・地域の売上は、韓国と欧州が2ケタの伸長。韓国が同31.1%増の3330万ドル、欧州が同48.0%増の1850万ドルとなった。韓国のグループ内売上比率は、2.6ポイント上昇の12.2%で、1位の日本、2位の米国(3770万ドル、13.8%)に次いで3位。
日本に韓国を含む北アジア地区の会員数は、エグゼクティブディレクターが同4.0%減の1万5299人、アクティブ(愛用者と第1四半期に登録した会員の合計)が同3.1%増の33万2000人。
日本の第1四半期は、3月に牡蠣建国食品の「オイスターマックス」と2層式の多目的美容液「ビューティーエッセンスデュオ」を発売。第2四半期に入り、4月9日付で元日本アムウェイ副社長を務めたスミヒロ社長が就任し、体制の刷新を進める。