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ニュースキンエンタープライズ:第1四半期

訪販ニュース 5月11日号 1面記事より

 ニュースキンジャパンの親会社であるニュースキンエンタープライズ(本社・米国ユタ州・プロボ、M.トールマン ハント社長兼CEO)は5月3日、2006年12月期の第1四半期決算(連結)を発表した。これによると総売上高は2億6,178万ドルと前年同期比8.1%減となり、損益面でも資産等の減損処理や再構築費用の計上などで営業損益は1,947万ドルの欠損となり、当期純利益も1,282万8,000ドルの欠損となった。  売上高を地域別に見ると、全世界の半分以上を占める北アジア(日本と韓国)が1億4,061万4,000ドルと前年同期比12.6%減となり、中国(香港、台湾を含む)も5,195万2,000ドルと同12.1%減となった。一方、北アメリカは3,860万ドルと同5.7%増となり、東南アジア・大洋州は2,064万7,000ドルと横ばい、その他地域(ラテンアメリカとヨーロッパ)は1,450万7,000ドルと同13.6%増となった。  北アジアでは、韓国が同24%増となる中で日本は円ベースで同11%減となった。また、同地域におけるエグゼクティブ・ディストリビューター数は同4%減となり、アクティブ・ディストリビューター数も5%減となった。中国では、大陸が現地通貨で同28%減となり、台湾が若干増加し、香港は微減となった。大陸におけるディストリビューター数はエグゼクティブが同25%減、アクティブが14%減となった。北米ではエグゼクティブとアクティブがそれぞれ同17%増、同4%増。その他の地域の売上高では、ヨーロッパが同9%増となり、ラテンアメリカが25%増と大きく伸びた。  損益面では原価率が17.7%で同0.5ポイントアップ、販売奨励金率は42.3%で同0.5ポイントダウン、販管費率は33.9%と同3.8ポイントアップした。また、資産等の減損損失として2,484万ドル、再構築費用等として1,111億5,000万ドルを計上したことで営業損益は1,947万ドルの欠損。純損益も1,282万8,000ドルの欠損となった。第1四半期から主力市場で共に2ケタの減収を強いられたことで、今後の対応が注目される。

2006/05/18



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