05年第3四半期
訪販ニュース 11月10日号 1面記事より
ニュースキンエンタープライズ(本社・米国ユタ州プロボ、M.トールマン ハント社長兼CEO、略称・NSE)は10月27日、2005年第3四半期(2005年7〜9月)及び同四半期までの累計(1〜9月)の連結ベースの決算を発表した。
これによると第3四半期(3ヵ月)は、売上高が2億9,079万1,000ドルと前年同期比2.6%増、営業利益は3,000万9,000ドルと同10.8%減、純利益は1,774万7,000ドルと同15.1%減となった。9ヵ月の累計では、売上高が8億9,019万9,000ドルと前年同期比7.1%増、営業利益は9,580万6,000ドルと同3.6%増純利益は5,826万3,000ドルと同4.6%増となった。
第1四半期の地域別売上高は、主力のアジア(日本と韓国)が1億6,044万2,000ドルと前年同期比2.6%増となったものの、これまで成長を続けて北中国(台湾・香港を含む)が5,799万2,000ドルと同3.8%減となった。中国での売上高は2004年度(1〜12月)に2億2,980万2,000ドルと前期比69.6%増と大きく伸びた。しかし、今期は、第1四半期が5,912万7,000ドルと前年同期比24.3%増、第2四半期が6,407万7,000ドルと同8.3%増と成長率が鈍化、第3四半期は僅かながら前年同期水準を割り込んだ。地域別では中国本土が同10%減。台湾が現地通貨で同6%増、香港も現地通過で15%減となった。
北アメリカは3,639万3,000ドルと同0.7%増、東南アジア・大洋州は2,264万2,000ドルと同9.2%増。
その他の地域は1,332万2,000ドルと同37.2%増と大きく伸びた。これはヨーロッパとラテン・アメリカの好調による。
事業部門別売上高はニュースキン(パーソナルケア)事業が1億1,670万ドルで前年同期比11.3%減、ファーマネックス(栄養補助食品)事業が1億6,520万ドルで同13.0%増、ファーマネックス(インターネット関連)事業が890万ドルで同58.9%増となった。ニュースキン事業の減収とファーマネックス事業の増収の主な要因は、中国における販売員がファーマネックス製品に注力したことによる。
第3四半期の損益は、販売奨励金比率が41.7%と全円同期比1.3ポイントダウンしたものの、原価率が17.7%と同0.9ポイントアップ、販管費比率が30.3%と同2.0ポイントアップしたことが影響した
2005/11/10
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