ニュースキン:中国でのビジネス展開
訪販ニュース 9月22日号 3面記事より
ニュースキンジャパン(本社・東京都新宿区、ロバートS.コンリー社長)は、現在も親会社のニュースキンエンタープライズ(本社・米国ユタ州プロボ、M.トールマン
ハント社長兼CEO)の中国展開に対応して同社のトップ・ディストリビューターによる店舗サポート体制を維持している。
同社は、今回、中国政府(国務院)がダイレクト・セリングを対象に「直販管理条例」と「違法連鎖販売禁止条例」を公布、それぞれ12月1日、11月1日に施行することになったことに対して、特にこれまでのビジネス展開の見直しを行う必要はないと見ている。ニュースキンエンタープライズの中国展開は2003年1月に本格的にスタート、現在、上海を中心に、沿岸主要都市に約120店舗を展開している。
各店舗の販売員はそれぞれ「プリファード・カストマー」(日本でいうところの「愛用者会員」)作りに注力している。中国では愛用者会員になると小売価格の10%割引で購入できる得点が与えられる。さらに、定期的に購入する契約をする場合は特典が追加されるシステムを導入している。各販売員は、商品と共にこれらの特典が顧客の口コミで伝えられるよう努力しているという。
今回の条例で販売員に対する還元率上限が30%になったことについても、「限度いっぱい支給されるとしても相当の金額になる」としており、店舗展開をベースとした場合、「販売員の意欲を削ぐことにはなりえないだろう」としている。
2005/09/29
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