ハーバライフ第一四半期
訪販ニュース 2008年5月15日号 3面記事
ハーバライフインターナショナル(本社・米国カリフォルニア州、マイケルO・ジョンソンCEO兼会長)が5月1日に公表した08年12月期第1四半期(1-3月)によれば、日本市場(ハーバライフ・オブ・ジャパン)の売上高はドルベースで前年同期比10.4%増となつた。一方、米サブプライムローン問題の深刻化などを背景に円高が進んでいるため、円ベースでは減収となった公算が高い。
日本市場の前年同期実績(本誌推計1941万ドル)から試算したドルベースの売上は約2142万ドル。当期の為替レートを1ドルあたり105円で計算した場合の推定売上は、22億4900万円、2-3%の微減となったと見られる。ただし、ハーバライフ・オブ・ジャパンでは当期実績について「(円ベースで)減収ということはない」「毎年の傾向だが1月の売上がよく、(第1四半期の)当初の予算はほぼ達成した」としている。
当期は3月10日に国内で、20歳代後半-40歳代の女性をターゲットにしたドリンク新製品の「SAコラーゲン リニュー」(50ml×10本、税込小売価格7864円)を投入。先行販売分を含めて、4月末までに「累計で2万セットを出荷した」(ハーバライフ・オブ・ジャパン)としており、第2四半期以降も好調な売れ行きを見込む。
グループ全体(日本を含む計65市場)の業績は、中南米の躍進や北米の好調を受けて伸ばし、総売上高が前年同期比19.0%増の6億400万ドル(約634億円)、営業利益が同26.0%増の8900万ドル(約93億円)、純利益が同51.4%増の6200万ドル(65億円)だった。
「アジア・太平洋」地区における日本以外の主だった市場の売上(ドルベース)は、中国が同111.5%増、台湾が同14.8%増、韓国が同6.2%増といずれも伸張。全体の「セールスリーダー」(スーパーバイザーと中国の販売員の合計)数も同11.9%増の35万1448組へ伸ばしている。
2008/05/19
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